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セミリタイアを目指した理由(精神編)

セミリタイア
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9時くらい起床、多分、なぜかってゆーと洪水警報的な奴が鳴って飛び起きてすぐ寝たから覚えてない。14時起床、ねすぎぃ!ぼーっと過ごす、17時からバイト21時帰宅。

今回はそー言えばちゃんと触れていなかったなって思ったんで書きます。

精神編です。いつか環境編をやりたいと思います。

やりました。みてね!

セミリタイアを目指した理由(環境編)
最近昼夜逆転がすごいので直すために今日は一日起きときます。なので、朝から投稿です。はい。いろいろやりたいこともあるのでね。ちなみに続き物です。前回はこちら前回は精神的に早期リタイアしてーなって話、今回は「あれ?完全...

根本的に人に強制されるのが嫌い

はい、命令とか規則とかうんちくらえです。なんかちょーしこいたヤンキーみたいなこと言ってますが、もっと根は深いです。子供の時から合理的じゃないルールとか嫌いでした。

一番わかりやすく覚えているのが”漢字練習”でした。

昨今では携帯電話やPC、スマホとか、読みさえ覚えていれば漢字は予測変換に出てくるわけです。

当時小学生の私は「なーんでこんなもの覚えなくちゃいけないんだ?」と思ってたわけです。

だから有言実行しました。いっつも3割くらいの正答率小中高と一貫してそのくらいでした。

後になって気づくのですが、これ記憶力を上げるには割とちょうどいい練習方法です。

結果私の記憶力はボロボロ、まぁ漢字練習してるかどうかなんて関係はないんですがね。




今ではこれが”労働”に置き換わっています。

「この世には一生かけても享受しきれないくらい文化にあふれているのに、それを享受できずに人生の半分を労働にささげるのっておかしいよなぁ!」と、アウトローに落ちられるほど度胸もない私は、結果ぶらぶらと目標なく現実逃避をしながら今に至るわけなんですが、実現可能性が高く、私のような無能でもできる労働から逃げる方法を探していたところにセミリタイアが降ってきたと。

私の中で実現可能性は十分にありました。



最近というかちょっと前ですけど

「好きなことで生きていく」

とかいう無知蒙昧も甚だしい言葉が流行りましたね。

人生そんなうまくいかないです。他人に強制されて、競争をさせられて、いつかその好きなことが嫌いになってしまうくらいなら私は初めから挑戦しません。大事に宝箱の奥底に持っておきます。

そーやって競争の末に生み出されるのが”無敵の人々”です。

君たちが生み出したんやぞ?夢に破れて真っ白になってしまったどす黒い感情の人たちを。

うーん、一文の中に対比表現を組み入れる。天才か?私は他人に認められなくてもこーやって気持ちよくなれるのでコスパ良いですね。よかったよかった。

なんかビビっときた!

宗教かな?

セミリタイアという言葉や概念を知った時にはまだ

「どーせ稼げる人じゃないと早期リタイアは無理でしょ」

と考えていました。

実際、若いうち(30代前半まで)のどんな早期リタイア者も有能ばっかです。

それ以外だと40代以上とかになります。もう遅いです。全盛期はとうに過ぎています。

アガるには30代前半が最低ラインだと思っています。

三菱サラリーマンさんや、ヒトデ・せいやのお二人、それ以外にもぽつぽつといます。

嫌気がさしました。「そらそーだよ。優秀なんだもん。やりゃできるよそんくらい」と、

そんな中でただ一人高卒29歳でセミリタイアをした猛者がいました。

人生よよよ

おめー変な名前だなぁ?

気づいたらブログ全部見てました。



全て見たときにこれなら俺も頑張れるぞと思ったわけです。

ビビっと来たわけです。

  • 工業高校が最終学歴
  • 卒業から少しの間は彼女がいたり節制家ではあったが、多少散財した風にも見える
  • 大手の下請け工場(私の予想です)勤め
  • しかもメインの業務は段ボールとにらめっこ
  • よって高卒なのもあいまって低収入

これなら彼女がいたという事実以外は多分勝てます。

4年間のブランクはありますが、昇給やボーナスを含めると10年くらいでの総資本曲線でギリ勝てると思います。

「こいつでも29歳、12年の懲役で人生あがれたんだから俺が十数年働いて30前半でもあがれるでしょ!」って。

謎の自信感がでました。ありがとうよよよ。

人と違うことにある種の優越感を持つありがちな自分

正直自分の中の少し嫌いな所であり、好きな所でもあります。

中二病にはかかりませんでしたが、子供の時から枠から片足はみ出てるくらいの方が自分らしくいられて好きでした。だから安パイ取りがちな自分でもヤンキーともオタクとも交友があったわけです。こいつらといるときは少し自分に似ているところがあって楽しかったです。

逆に大学生デビューするような連中とは馬が合いませんでした。中学生くらいの時からわかるもんですね、キョロ充って、だから大学ではあまり友達作りませんでした。てか東京の大学だったんですけど都内の空気感と田舎の空気感って全然違いますね。そこが一番合わなかった。

だからこれから人生の半分をまわりのキョロ充とだらだらと過ごしていたくなかった。自分らしく生きていける環境で生きていきたかった。

しかしこの性格、セミリタイアにおいては非常に有用だと感じています。

周りからどー思われようとまったくなんとも思わないからです。ただ根拠のない自信ではなく金銭的に余裕が実際にあるってのがビビりな自分にはいいですね。理論武装というか、なんというか。

セミリタイアを考えていたら就職の面接で平気で嘘がつけるようになりました。

ひどい人間ですね。

でも勘違いしないでほしいんですけど僕悪いことは一切やりませんよ?そこはプライドが邪魔します。いわゆる正義マンなんでね。仕事するからには一応やりますよ。タダ働きはしませんけどね。

ストレス許容量が低め

2021.9.6に追記。

すぐにイラついてしまいます。上司に少し注意される。イライラする。客にそっけない態度取られる。イライラする。ちゃんとできない自分が情けなくてイライラする。

もうダメみたいですね。社会不適合極まってます。

でも不思議と部下と同僚、仕事仲間があまり仕事できないとかはイライラしません。私自身が無能だからなのでしょうね。シンパシー感じちゃう。

むしろ私がちゃんとしなきゃとなります。



このイライラが表に出ることはありません。さすがにその感情のまま相手にぶつけられるほど度胸がありません。これはいいことと捉えることにします。

ですがこれが40代とかになっても抑えられる自信がそんなにありません。ニュースに出る40代男性の悲しい事件とか起こしたくないので早期リタイアします。40代とかの事件が多いのってたぶん精神的に危ない年齢なんじゃないかと思います。あとは単純に母数が多い。


こんなもんかな。精神面での理由は。

まぁ一言で表すなら「働きたくない!」の一言ですね。



明日は集団面接です。まったくもって嫌な感じ。おやゆび~

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