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FIREと親の経済状況の重要性。余談:実はもうセミリタイアしている。だけど半年後に社会復帰(?)する。そして十数年後にまたセミリタイアする。

セミリタイア
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仕事を引退して資産や年金で暮らす「リタイア」や、少し早めに引退する「アーリーリタイア」。それらは現役を退いて悠々自適な生活を楽しむものですが、「セミリタイア」は少し違います。セミリタイアは、仕事を完全に辞めるのではなく、ある程度仕事をしながら、資産を運用してゆったり暮らす、というものです。

https://president.jp/articles/-/47789?page=1

ある程度(アルバイト週3回)仕事をしながら、資産(約40万)を運用してゆったり暮らす(半年後からの人生に少し絶望中)

セミリタイアしていると言えなくもない。でも親のお財布を痛めながら生きているという事実。

今日はそんな話。

おおよそ同じかもう少し忙しい。

現状の生活はマジでこどおじらしく食わせてもらって生活費を払わずといったところ。

半年後から数万円生活費を入れることになりますけどね。

んで家事を手伝っている状況。

これ以外は特に何もやってなくて、てか後なんかあるのか?実家住み大学生のやることって。

そんでおよそ30歳の時にセミリタイアして、

もしこどおじ継続出来ていたら多分同じくらい。

上記に加え家事の比率が上がったり、もしかしたら祖母の介護とかがあるかもしれません。

そしたら忙しい。でも働いているよりかはマシ、か?

正直介護なんてしたくないのが本音。離縁できるのであればしたいというクズの極み。

でも介護放棄は犯罪ですよ。

もしかしたら介護施設に入居できる金額が少しの労働で届きそうな範囲だったらもう少し働くかもしれません。

やだなぁ…。



多分ですけど祖母は直接介護する時間は少ないんじゃないかなと思います。

祖父が昭和の模範的な人間であれば生命保険に入っていたでしょうし、加えて酒タバコ以外はテレビ見るくらいしか趣味のない人間だったので資産はそこそこあるのではないかと思います。役職付きではありませんが夫婦共働きでしたし。

住宅ローンもおおよそ完済しているのではないかというのが予想。

私の祖父母が倹約家かどうかは正直分かりませんが、50代のセミリタイアブロガーの方が住宅ローンを一括で完済できたといっていました。その方は普通にやり手っぽそうでしたけどね。

田舎の小さな家なら支払いもできていてほしい。

できればセミリタイア後はそこに住んで固定費を払うだけにしたい。

まぁ相続するのは私の母なので本当にどうなることやら。

でもまぁあったらいいなくらいなので、なくてもいいように資産目標は設定してあります。

FIREするなら親族のお財布事情も考慮しなければいけない。

セミリタイア実現していて楽しく過ごしている人たちに共通しているのは、やはり”親の経済状況”に問題がないという点。

自分の経済的問題は自分の財布で、

これができていることが実はとても大事な前提条件だったりします。

みん~なこれについて言及しません。

でも世の中って広いもので、いわゆる毒親とかクズな親もいるでしょう。ギャンブルが趣味でいっつも素寒貧な親を持つ人もいるかもしれません。

途端にFIREの難易度が上がります。

どんなにクズな親でも血縁は切れません。接近禁止命令までは出せますが、介護行為や金銭的支援を行わなければいけません。それが法律で、それが日本という国です。

今一度「老後のお金とか大丈夫?」

って聞くのがいいのかもしれません。

まぁ私もまだ聞いてないんですけどね。いつか聞こうと思います。そして「人生何が起きるかわからないから俺に頼らなくてもいいくらいの準備はしておいて」と、育ててくれた恩はどこへやら。

なんというか再婚してから少しお金の使い方が粗いんですよね。

これが2馬力の家庭の普通と言われたらそれまでですが…。

わからない…。

他人の家庭が気になる。

気になりながらも今日は寝ます…。

スヤァ…。

コメント

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