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スノボーやってきた。もしかしたらもうやらないのかもしれない。

未分類(雑談含む)
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おはようございます。

先週末スノーボードをしに行ってきました。交通費・リフト券代は親持ちです。え?自分で払えって?甘え力が皆さん足りんのですよ!僕ほどのタカリ屋になると払わないのがデフォ。ボードとウェアは自分で買ったやつだからいいでしょ。レンタルすると質の悪いのが5,000円とかですから。

相変わらず飛んだり跳ねたり転んだりして楽しんできました。わからない人にこの楽しさを説明するなら一番感覚的に近いのはサイクリングとかツーリングでしょうか。風を切りながら何とも競争をせず楽しめるスポーツが僕は好きです。競争は実社会だけで十分です。むしろ過多すぎる。

そんなスノーボード君ですが、もうやることはないかもしれません。理由は金額。1日リフト券5,000円・場所によるけど交通費往復5,000円~・飯代1,000円・冬装備車レンタル代6,000円(とかだった気がする)と、割かし近所の方に行っても2万くらい掛かります。たった1日の金額にしては高く、それ程までの金額を払って得られる感動はどうかと言われると、金額に見合っていないと判断せざるを得ません。大体交通費のせいなのでセミリタイア後に近場に引っ越せたら全然ありですが、今の距離では渋い顔になります。

趣味にお金を渋り始めたら人生終わりという意見はごもっともですが、僕の中での優先順位ではTOP5には入らない娯楽なので、まあいいかという感じはあります。幼少期から親の趣味に連れられて始まったこの趣味ですが、いざ終わるとなると寂しさはあります。なんだかんだ高いボードとか買っちゃったし、リセール価格は高いでしょうけど、まだ行く可能性は0じゃないので売る気はありません。

また、その日までバイバイだ!これはウソップ離脱並に寂しさがありますね。(つまり辞めないってことでは?)

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