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選挙に投票しない1人の若者の、思考と思想と。

人生論
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おはようございます。

民主国家に生まれておきながら(本当にそうか?)民主の一番の特徴「選挙」に行ってこない非国民ですど~もよろしく。

だいぶ遅い話題ですが、今回はそんなありがちな若者が選挙に何を思って行っていないのか。

そんな話。

理由1:年代別選挙権保有者の偏り

民衆の総意を反映させる選挙。

集合知や平均化のデータとしての信憑性が高いことは皆さんも日々感じている通り。

じゃあそれを選挙に反映させたら一番安パイで安定的な選択が民意として現れるだろう。

それはそうなのだが問題は民衆1人1人の属性の違い。

日本は超少子高齢化社会。おじいとおばあが大量にいて、代わりに若者と未来の若者(子供)が超少ない。資本主義がどうとか関係なく日本国家がオワコンだとされる要因でしょう。一番メスを入れるべきなのになんで入れないのか…。あっ…(察し)。それはまた後で書きます。

そんな国の国民の一番多い属性はもちろん”高齢者”現在の40後半・50代以降もこの高齢者の範囲に含めます。彼らはもうすぐ仕事を辞めて定期的な収入がなくなる目途があります。なので収入のない高齢者への政策は退職後の安定感を保証されるも同義であります。

もうお分かりいただけましたでしょうか。

もし、

全国民が選挙に行ったとしても、それは高齢者率の高い民意になるわけです。

働かない高齢者優遇になるわけです。

こんなん行く気なくなりますよ。

理由2:政策が高齢者向け

正直ちゃんと調べたわけでもない(やる気が出ない)のでこの項目は適当を書いています。あしからず。

基礎年金への厚生年金からの補填、労働者全体への税収の強化、社会保障費増加、金融課税(しかも一律になりそう)、資金注入は高齢者に関する医療福祉にしか今のところ言及無し。

と、

こんなんこの国に居ながら働くのコスパ悪すぎません?でも僕日本大好きなので日本に居たいです。

これらの変髄を見て若者は何を思うか、「あっ…俺らのことあんまり考えてくれてね~や」

もうね。

まったく線のない女子に告白しないのと同じですよ。調べる気も出ないのですわ。

理由3:若者に見せる気なし

本当に選挙に参加してほしくて、若者の票が欲しいのであれば当然それに合った広告をします。

選挙法に詳しくないので知りませんが広告方法って迷惑かけなければ大丈夫なんじゃないんですか?しらんけど。

企業が当たり前にやっているマーケティングを一ミリもやる気が感じない。こんなん僕らが自ら調べないといけないじゃないですか。どこかわかりやすくまとめて掲載してくれてるならまだしもそんなところないし(調べてないから知らないだけ)。めんどくさ。

若者の選挙不参加を嘆く前にてめ~が行動しろって話。

原因は君たちにあるのだぞ。

怠慢な政治家連中め。

俺でも考えることを実行しない連中に投票する価値はねえ!

理由4:具体的な政策どこ?君ら何を喋ってんの朝っぱらから。

もう風物詩になっている

「〇〇党を許すな!〇〇党をよろしくお願いします!」「〇〇党の〇〇さんが来てくれますよろしくお願いします!」「〇〇の政治はスターリンや(ここら辺聞き取れなかった)の国民を蔑ろにする政治です!そんな人に任しておいていいのでしょうか!〇〇党をよろしくお願いします!」

なにをお願いされてんだよ。

他党の罵りしか内容ね~じゃね~か。

朝から人の悪口に忙しそうで何より。

こんなん聞く気もなくなりますよ。

「政治家っていっつも怒ってて怖いな~嫌だからこの情報には蓋しとこ」

当たり前ですわ。

多くの人間はわざわざ嫌いな芸能人に誹謗中傷はしません。そっと離れるだけです。目につかないように。

本当に意味のない演説をしているなと、そんなことにお金使ってるやつに日本を真化することができるわけないだろて。

私たちが欲しいリーダーは目標を円滑に・最小コストで・確実に・素早く行ってくれるロボットのようなリーダーが欲しいのであって、悪口ロボットが欲しいわけじゃないんですわ。

まとめ:めんどくさ>投票

めんどくせ…

これが私の考え。

当たらずとも遠からず、同じ考えを若者は持っていると感じています。

実際友人も興味がなく、日本を変えるのではなく、自分が日本じゃなくても通用する人材になることに興味があるそうです。直接言われたわけじゃないですけど彼の行動を訳すとこんな感じ。

ちなみに私は何とかなるだろ精神です。う~んなんだか頭が悪い。

そんなわけなんで意図せずとも政策内容が聞こえてくようになるまではあんま行く気ないです。ごめんね。

その時間ゲームでもやってた方が有意義なんですわ。

ほな。ゲームしてます。

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