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絵を描いて、「僕の考えた最強の投資法」はすでにあったって話。

イラスト
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5時起床、なんか寝た感じがしない、午前中は絵を描いていました。
13時お昼寝、14時にアラームをセット、16時半起床(?!)やばい生活リズムガガガ。

投資の話


臆病な自分はリスク許容度が結構低いです。「株ぅ?こわっ、銀行に入れとこ」って志向な人間だったんです。そんな自分ですが長期投資だったら勝率が割と高いというデータでやっと重い腰が上がったわけです。んで、色々考えた結果、実はまだ証券口座も開いていないのに「僕の考えた最強の投資手法」を夢想していました。

単純明快なんですが、若いうちはリスクをとってセミリタイアするときには低リスクな資産に徐々にシフトするという手法です。

臆病な自分には米国株インデックス全ツッパですらかなり変な汗が出ると考えています。
しかし、米国が今後完全に右肩下がりに負けるシナリオも思いつきません。機会損失はもったいない病が発生します。
なので、徐々に債権や先進国株を含めて最終的に先進国株重視なアセットアロケーションで落ち着こうと思っていたわけなんですが、なんとそんな感じのファンドがあると…。

「ターゲット・イヤー型ファンド」なるものがすでにあるらしいそうです。

主な中身としては、

  • 国内債券
  • 国内株式
  • 外国債券
  • 外国株式

僕の考えた最強の投資手法と同じですね。

ええやんもうあるやん。

積み立てNISAに入っている銘柄があること、米国では割とポピュラーなファンドであること等、まぁ俺が考えて出るくらいだからそりゃすでにあるかって感じですけれども。



しかしデメリットがありました。

私のゴール時のアセアロは先進国株重視の年率リターンはできる限り4%を下回りたくない少し攻めのアセアロになります。(私の中ではの話ね)

ですが、どーやら債権重視にになっちまうそうです。確かに暴落に強い堅実なポジションをとれますが、それだとリターンが足りない可能性ガガガ。あと投資初めの方に含み損を抱えていると債権重視では100%(ここ重要!)プラスに戻すことはできないでしょう。

デメリット2つ目です。

私が主流にしようとしているインデックスファンドは主に信託報酬が1%未満のものです。
(e-MAXIS Slim 米国株式・SBIバンガードS&P500等)

しかし、このターゲット・イヤー型ファンド、信託報酬が安めでも0.3%以上!と、
たっか…。これで勝手に債権の比率増やされるだけとか、嘘だろ…。
まぁ普通に考えてインデックスよりも運用コストが高くなるのは自明です。
一人ひとり年あたりの細かいリバランスが必要なわけですから。

デメリット3つ目、

序盤に結構認知度の高いファンドだと言いましたが、ポピュラーではなくなるかもしれません。
けっこうデメリットがメリットと釣り合っていません。これに気付いたまま放置する人はなかなかいないでしょう。そーゆう人は8資産分散とかのバランスファンドに投資しているでしょう。
つまり、人気がなくなる=買う人がいなくなる=採算が取れなくなる=急に償還される可能性がある。
チョーキ投資できてないやん!

なので私は使いません!はい!QED!

僕の考えた最強の投資手法はやっぱ手動で行っていきます。







こっからイラストの話※共感性羞恥注意

いっつも絵を描くときは大体マスコットキャラクターのミライちゃんで描いています。
おっぺーが描けないから、肉感のあるキャラクターそんなに自分で描きたいと思わないから等色々ありますが、あとキャラ考えるの大変だし。

今回は友人のキャラクリをベースに描きました。つまり友人の性癖だぁ…。
緑髪・長身・片目隠れ・オッドアイ・鈍器持ち・露出多めと分かりやすいですね。中二病かな。
180cmあるらしいですよ。ちなみにミライちゃんは150後半くらいです。平均よりちょいしたくらいの意識です。

あと主線なし厚塗りがどんな感じなのかわからんって人のために行程を一応とっときました。備忘録にも使えるかもしれんので、

これ一つのレイヤーで描いてんだぜ?信じランねぇだろ?前後に物が重なりすぎて実は一回投げてます。めんどくさ!ってなっちまった。実際完成させた気になってる部分いっぱいあるけどこれで完成させない方がダメかなって思ったからこのままにしとく。

変な塗りになっちまった。マスクは顎周りめんどくなっちゃったから妥協です。

うーむ、ヘタクソ!主線なし厚塗りは一回やめよっかな。なんか塗り絵感強い絵になっちゃう。
そもそも王道ができてないのに変化球から始めるべきではないよね。そらそうか。

筆記試験やらねば。

では。

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