おはようございます
固定ページに色々と投資方法を追加させていったわけですが、わざわざめんどくさいと思うのでここにまとめたいと思います。初めに言っておきますがインデックス投資、しかも投資信託しか私は買いませんのでそれ以外を期待された方は申し訳ございませんが回れ右推奨です。
前提として、
- 投資信託の場合、国内は営業時間内であれば翌日、営業時間後であれば翌々日の終値で約定。国外は申込日の翌営業日の終値で翌々日に約定。
- チャート分析をする際は源指数であるNDXやSPX等を参照。
- 私はFラン卒の超バカで投資経験も浅い参考にするにはあまりに価値のない人間です。
基本は積立・暴落確認後買い、のとてもシンプルなものです。
買い場1:クレカ毎月積み立て10万
買い場っていうか毎月私の給料から10万円が消えていきます。投資対象とその比率は以下の通り、
- 1枚目クレカ(三井住友)S&P500インデックス連動に積み立てNISA分:33,333円
- 1枚目クレカ投資上限までS&P500連動:16,667円
- 2枚目クレカ(楽天)Nasdaq100連動2倍レバレッジ:35,000円
- 2枚目クレカ投資上限までS&P500連動:15,000円
全体で見ると「S&P500」65,000:「Nasdaq100」70,000的な比率になってます。この比率の理由はなんとなく半々くらいが気持ちいいからです(理由なし)
とりあえず毎月クレカの投資ポイントが欲しいからっていう理由だけでこの積立金額です。
私は長期の資本主義の成長を信じています。なのでドルコスト平均法については箸休め程度にしか信じていません。よく「ドルコスト平均法有用か否か論争」ありますけど、務め人は図らずもドルコスト平均法になっちゃうってだけです。元本があれば生活費以外一括投資派です。
買い場2:暴落後レバナスのみ最低40万orレバナス準備金1/3買い
まず金額の理由から、
買い場1の金額1年分の1/3です。これは1年あたり平均して-5%を記録する下落は1回で、コロナ・ITバブル・リーマンショックは3回を記録しています。このような大暴落を迎え撃つために3回分の金額を常に持って置きます。
40万以下の場合は全額投資します。
次に、買いタイミングは源指数であるNDXの週足チャートを基準に判断します。
実際のITバブル前から2021年末までの画面はコチラ。見にくいですね。

RSI&ボリンジャーバンド下振れ後、MACDゴールデンクロス確認で買い。
RSI40以下、ボリンジャーバンド2σがロウソク足で下振れ、MACDが上昇トレンドに移行で買います。MACDの2線が接着しても買いを入れます。
売り場1:【レバナスのみ】評価益125%で元本分確保
レバナスのみの話になります。
また、変動率の比較的高い銘柄に対して精神的余裕を持つための売却となります。
例えば10万円が5年後225,000の評価額になりました。この時点で評価分の125%を売却すると、税引き後に約10万円を確定できて元本回収したことになります。そして保有金額も10万円ということになります。
まあ短期的にはあまり現実的ではないですけどね。セミリタイア直前に達成できてたらいいなぁくらいです。
売り場2:【レバナスのみ】RSI80以上で売り
先ほど現実的ではないという結論になったので、こちらが実際に起きそうな方です。80以上の過熱はその後1年以内に各種大暴落を回避できています。リーマンショック以降に似た上昇相場で活躍します。もちろん今も。しかし、ITバブル以降リーマンショックまでの停滞期にはシグナルが出なく通用しません。
売り場3:【レバナスのみ】セミリタイア後可能な限り早く解体
セミリタイア後に必要な評価年率は4~5%あれば十分です。レバナスの高ボラティリティは必要ないので投資収益を安定させるために売却します。
売り場4:セミリタイア後評価率4%で売却

詳しくはコチラ。
よくいわれるやつなので説明は省きます。
その他突発的に売買することはありますが、余剰資金の範囲内で、基本はこれでセミリタイアまで走ります。
今年もよろしくお願いします。
でわ。
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