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無能学生がセミリタイアするのに最適な職業とはなにか

セミリタイア
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5時起床、履歴書カキカキ、9時出発12時到着、サイゼリヤで3時間過ごす。900円で居座った。やっぱ神だわサイゼリヤ。3時からいざ一次面接、まぁ今までの中では割と話せた方、18時帰宅、21時合格通知、はっや!まじかよ…。さすが晩年人手不足や。

無能な学生がセミリタイアするのに最適な職業とは何か

どーも、Fラン私文在学中の私ですがまじで無学の極みです。持ってる資格は普通自動車免許AT限定のみ。それも割とちゃんと勉強しての結果です。記憶力の衰えを感じる。


そんな私ですがセミリタイアするのに大事な職業選びについて考えました。

無能な人間・無学な人間・やる気のない人間は基本的に主体的に動くことが大嫌いだと思います。このブログにたどり着くだけでもあなたは立派です。よくやった。もうゴールしてもいいんだよ…。

しかし残念なことに主体性のない人間を社会は許してくれません。キレそう。

その場合外的要因を効率的に使うことが非常に大事だと考えています。

全力フリーライダーが無能のするべき最速のアガリ方です。

私の知っている自称無能セミリタイアブロガーは一つの企業に延々としがみつき、有給は全消化し、飲み会は全拒否して労働者の権利をフルに使い今の環境にあります。

この例を見るとやはり転職を挟むのはベストなアガリ方とは言えないかもしれません。

ではどんな職業≒職務がベストでしょうか。

1.流行りの職業

どんなご時世にも需要の高い流行りの職業があります。2021年現在ではIT・介護・各種末端サービス業等採用人数がハチャメチャに多い職種はねらい目です。

まず、採用人数が多いので無能でも内定をもらいやすく、成長産業だからなかなかクビにもされにくい。ついでに給料も高い可能性がある。ITの末端社員の給料は…考えないようにします…。

一つ注意するべき点がありまして、流行りといってもタピオカ屋とかはやめた方が良いと思います。飲食店は基本短命で、多分今のタピオカ屋は高級パン屋とか唐揚げ屋とか今の流行りの食い物に飛びついている可能性が高いです。不安定なのでセミリタイアプランを崩される可能性が高いと思います。また、多分めちゃ激務だとも思います。人間関係もめんどくさそう。

2. 脳死夜勤できる職業

上述したブロガーなんかは夜勤アリでした。そのおかげか月の収支報告では給与が一般的な勤務時間の底辺なんかよりはよっぽど高いです。ただ精神的に疲れてそうでしたけど。なので脳死できる人には特に向いていると言えます。

また、普通の勤務形態に比べて飲み会等にも誘われる機会が少ないのではないかとも思います。いいですね、そもそも誘われないので支出を削れます。

3. 残業代がちゃんと出て、かつ残業時間がめちゃ長い業務

一般人の顔面が真っ青になるような驚異のブラック体質な企業。しかし、残業代はでる。無能はヒューマンスキルが皆無です。売れるものは時間と若さのみ、コミュニケーションをめんどくさがる人も多いので本当に売れるものはそれだけ。

命を削ってようやっとキャリアアップする同期と同じくらい。命かけてセミリタイアを目指す人向き。

ただ基本的に年収はセミリタイアまで一律です。ITでこんな感じのブロガーがいます。辛そう(小並)

しかし資産額は極限状態のため支出も少なく同年代と比べると高めでした。あと1.2年の間にセミリタイアするそうです。よく頑張ったなと思います。

4. 支出が極端に減らせる環境にある職場・職業

これは上述した職業にも当てはまることですが、極端に支出を減らすことができればセミリタイアへはぐっと近づきます。

私は主にこれを狙っています。いわゆるパラサイトシングル・子供部屋おじさん。世間が何と言おうとどーせセミリタイアしたらみんな無職かフリーターなんでどーでもいいです。

実家から通えば生活費は0~3万くらいになります。この数字は平均的な実家に収める生活費の最低値とわがまま0円住みです。豪胆な人ならタダで済むこともできるでしょう。そしたら驚異の10割投資へベットできます。まぁ税金とかその他雑費があるので10割は無理ですけど。

社員寮なんかもこれに当てはまります。家賃が少ないのはグッドです。

ただしかし、都内で社員寮がめちゃ安い無能がつける職業ってたぶんあんまないと思います。せいぜい数カ月限定か家賃の1割程度の支給です。活かすなら地方への移住を考えるべきでしょう。

5. コミュ強とかイケメンはホストでもヒモでもなればいいんじゃないすか?

「おれまじ仕事できなくて~」はぁ~…。あのさぁ…。君は無能じゃないんだわ。

さっさと働いてさっさとアガりましょう。

注意したいことがありまして、”fast money is fast back”という言葉があります。お水の業界のように少ない労働時間に対してかなりまとまった賃金がもらえると金銭感覚がマヒしてお金をすぐに手放してしまうという海外のことわざみたいなものです。セミリタイアをしたいのであれば必要最低限にしましょう。ただ、消費するところはしないとグレーな人たちに物理的にノックアウトされる可能性があります。こちらもグレーな働き方なので泣き寝入りは必至でしょう。

こんなもんかな今のところは

思いついたら追記します。

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