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別にケチでいる必要はないと思うのよ【セミリタイア論】

セミリタイア
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お久しぶりぶりざえもん。

週2日投稿のおじさんとなりましたネコ科ミライです。どうも。

先日親しい後輩の誕生日があって、ちょうどその日カラオケに行ったのでカラオケ料金をおごりました。

普段のけちんぼな私でしたらありえない事ですが、気分が乗ったのと退職記念にもらったお気持ち料金でプラマイゼロかなって、まあ入社準備で使った金額も合わせたら大きくマイナスなんですけどね!



セミリタイアを目指している人たちへの反論としてよく挙げられる物言いのうちに「そんなケチな生活楽しくないでしょ」っていうのがあります。

確かにあるだけのお金を使って刹那快楽に生きるのは楽しいと思います。その一瞬はね。でも大体の人は後悔を覚えます。「あのお金が今あれば欲しかったあれが買えたのになぁ」つって、全員とは言いませんが、セミリタイアを目指していくような人たちはこの後悔を知っていて、だから後悔のないように人生を早めに第2ステージに進めてしまおうというわけです。

そんな私たちのことをケチな人間と揶揄するのは少し早計かなと思います。

基本的にどの人にも言えますが、”絞るところは絞る、使うところは使う”っていうのが私の考えです。

ただ考えなしに資産を溶かしていくのがよくないっていうわけです。

今回でいえば使うことで私は気持ちよくなれましたし、下世話なこと言いますとこれで貸しを作ったとも言えます。たったの千円で。これが次の私の誕生日に数倍でかえって来るはずだ…。(暗黒微笑)

臨時収入があったのも大きかったです。



長々と書きましたが要はケチなだけなじゃないよってこと。

気持ちよく使わせてくれればむしろ永遠にお金を落とし続ける機械になりますとも!

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