おはようございます。
昨日私の嫌いなドレスコードを守らない系オタクの話をしましたが、

世の中にはおおよそ3種類にオタクを分類することが出来ます。ちなみに普通のオタクってやつは存在しません。オタクである時点で普通じゃないからねしょうがないね。
私は以下の3種類に大別します。
- イキリオタク
- 無キャオタク
- 擬態型オタク
では順番に、
イキリオタク
目立ちたがり、群れるとイキる。若年はきっと露出癖に目覚める(超偏見)
昨日のはほぼこれに当てはまります。缶バッジジャラジャラとかもこれでいいんじゃない?(超適当)
とにかく異質な雰囲気を放っていて学校で嫌われるタイプのオタク。大体陽キャ的行動の反対を地で行くことをかっこいいと思っている。小~大学までいましたよそ~ゆうやつ。
一番理解不能なタイプですね。
わざと人から嫌われるような行動を見てるとなぜか無性に腹が立ってくるんですよね。理由は不明。
腹が立つのでできる限り視界に入れないか、逆に親しくなればなんかこういう系の人たちって依存気質なのか属人気質なのか自分の意見に素直になりやすい気がする…。これは完全に気持ちの悪い推測なので聞かなかったことにしてください。
無キャオタク
普段の生活が一切透けてこない。ゆえにオタクかどうかを見極めることはとても難しい。付き合い悪い。人間関係図からフェードアウトされがち。
もうレアキャラの類。友人に一人います。中学からの付き合い(といってもサシで遊んだのは片手で数えるくらい)なので普段の生活はほんのりわかるんですけど、不透明なところがちらほらあって秘密主義なんだろうなぁ。と。
自分の情報隠したがりなことを除けば至って普通にコミュニケーションを取れるので、細く長い交友関係、悪く言えば同窓会で久しぶりに会う感じの人間関係になるので「人間関係なんて淡白でいいんだよ!」って人とは馬が合うのかもしれない。
どっかで自分の帰属場所があるのかもしれませんね。それこそブログとか書いてる人ってこれに当てはまりやすいんじゃないでしょうか。ユーチューバーとかも一部はここに当てはまりそう。
擬態型オタク
本当に擬態できているのかは神のみぞ知る。(いや、相手は知ってる)こじらせると「陽キャコンプレックスおばけ」にジョブチェンできる。交遊関係を広げないと気づいたときには「イキリオタク」に進化してる。海原のように広く、水たまりくらい浅い知識。(超偏見)
自分は普通だと思う。あるいは普通でありたいと思うオタクたちの総称。擬態できているかは……分かりません。
他に比べ陽キャの趣味や時事情報に秀でている。つもり。さわりの部分くらいしか知らないだけ。でもそこから会話を広げられるから無問題。ということにしておく。
私はここに属している。と。思いたい。ダメ?そう…。ダメですか…。
大概のオタクであることを恥じている連中はここに属していると思います。ゆえに人間関係を円滑にこなせるようにコミュニケーションを心掛ける、見た目の清潔感とかも意識するようにはする。ただ所詮オタクなのでどちらもセンスはあまりない。
自分が持っていない知識を持つ人を相手にすると「無キャ」に擬態する。いや、本性か?
さあ君はどのタイプのオタクかな?
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