おはようございます。


まずは上の画像二つを見てください。
一つ目は米国金利のチャートです。
特徴は2020年コロナショック時の金融緩和ですね。
そして二つ目
紫の線がレバナスです。
青い線がFANG+です。
金融緩和時にナスダックの底に沈む成長企業が激アガリした結果FANG+を瞬間的に抜くも、
それら企業の土台を作っている大企業がより幅を利かせる結果となっているのが現状。
私はこれらのチャートを見る前に一つの仮説として
”金融緩和時はナスダック有利、引き締め時はファング有利”と考えていましたが、
現実は違いました。
正しくは”類まれな大幅金融緩和時はナスダック有利、それ以外はファング有利”です。
はい。
これもう乗り換えるしかなくなってきてて怖い
NISAもファングしかないし。
危惧していた中国資本企業からも撤退してるし
正直否定意見が欲しいのです。
強いてあげるなら分散が利いてないくらいしかないんですよね。
でもIT分野で盤石な企業が半分を占めてますし
さらに強いて言うならネトフリ要らない…
くらい。

今回はそんな話でした。
義務資産状況発表をしながら終えていく…
ほな
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