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ギリギリでセミリタイアする事の危険性

セミリタイア
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おはようございます。

医療費等の急な出費の話ではなく、支出とプラマイゼロだと活きる事の選択肢が狭まる可能性があるのでは?という記事です。



私はセミリタイア後の定期収入は少し多めに見繕っています。これは自分が生きる糧になる生活を得るための金額です。正直最低限生きるだけでしたらもっと低くても大丈夫なんですよね。しかし!それだと「俺って何のために生きてるんだ?」と、迷走してしまう可能性があるので、やはり選択肢を増やすために多めに設定しておくのが良いかなと思っております。

もちろん自分の生きがいにかかる費用が一生固定である自信があれば問題ないと思います。古本巡りとか、そういうのであれば一生安泰です。ですが、いつ「新書もいいなぁ~」とか、「自分図書館持ちたいなぁ~」とか、急な出費を考えるかもしれません。この欲望を抑えるのは簡単ですが、少なくとも私はできる限り抑えたいとは思いません。

それが生きる意味でセミリタイアする意味だからです。



ところで最近寒くなってきましたね。セミリタイアしている人たちも寒さ対策にはお金をかけている気がします。こたつとか暖房とか。

でも私、厚着して腰に毛布巻いて生活してればまったく大丈夫。それどころか寝るときは半そで短パンで「うひょー!毛布あったけ!」って言いながら寝てるんですけど、これって若さが故なのでしょうか。30代に突入してこたつ必須になったらその分支出がかさんで嫌だなぁと思うのでした。

そんじゃゲームやってきます。ほな。

コメント

  1. とおりすがり より:

    >私はセミリタイア後の定期収入は少し多めに見繕っています。

    定期「収入」じゃなくて、定期「支出」の間違いじゃないですか?
    収入の話をまったくせず、支出の話ばかりしているし…
    Fラン卒だったら、ひょっとして、「収入」と「支出」の違いがわからないとか?

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