やばい、寝なければ、友人とBlessUnleshedをやってたらこんな時間。
んで、またセミリタイアに役立つ材料探しをしてしまった。

まぁ色々ありますが、大事なのは17分あたりから。
私は株式100%での積み立て投資を、セミリタイア後も株式比率かなり高めを想定していましたがどーやら株式100%と株式90%債券10%だったら後者の方がリスクは減らせてリターンはおんなじくらいらしい。
もしかして積み立ての段階から債券10%含みながらいけば途中で暴落が起きても債券10%になるまで売ったり買ったりリバランスして株式逆張り買いしたら最終益は10%債券の勝ちでは?もしかして俺気づいちゃった?勝ったなガハハ!ちなみに投信の債券は元本保証はありません。
暴落回復はリーマンショック2年・世界恐慌は25年らしいです。すげーな世界恐慌。
わかりにくいだろーからわかりにくい図を入れるね。

うん!わかりにくいね!
こっから完全に間違えてます。もう心折れました。でも頑張ったから残すよ。
下落時の買い増しを忘れていたよ、もうめんどいから馬鹿な俺は寝るね。
例:株式100%対株式90%&債券10%の場合
株式100%を20年・年利5%で運用元本は最終的に1200万(1年あたり60万)の場合で
道中5年目に2年かけて均等に1年あたりにリーマンショックレベルの25%が下がり、
同じく2年かけて均等に1年あたり25%、合計50%回復して、その後は年利5%で推移。
この時の最終益と、
株式90%&債券10%を同上の運用方法で毎年割合で入れます。つまり最終元本1080万株式と120万債券の場合で、利率は債券の利率は最低金利保障の0.05%、合わせて年利4.55%。
同じくリーマンショックレベルで株式のみ2年で50%、日本債券はよくわからんから米国債券の最悪付近の10%くらいで、
比べます。
株式100%
265万6092円元本240万(4年目終わり時)
こっから2年後-50%は120万(6年目終わり時)
1445万3460円元本は1200万(20年目終わり時)
最終利率は20.4455%
株式90%・債券10%
株式236万8899債券26万3211(その他同上)
こっから2年後は118万4450債券は23万6890=142万1340(その他同上)
株式1289万6350債券143万2928=1432万9278
19.41065%…。
あれ?
株式が伸び悩み、債券がしっかり最低保証以上稼いでくれる場合のみ有効
このような結果になった裏側として明確な理由があります。
それは年率5%に対しての債券の利率が悪いこと。
そらそうか株式順調で債券が最低リターンだったら20年でそんなもんか。
まぁ逆に言えば期待複利合計を下回れば債券最強と、うん?その時は資本主義大ピンチだから早期リタイアできなくなるのでは?考えないようにしよう。そうしよう。
実際暴落時の
?!ここで下落時の買い増しを忘れていることに気付く。悲しみ
ここからは実際にそう思ってます
普通に現金預金で買い増しすればいいじゃん
現金だけも楽だからありっちゃありなんだけれどもぉー、
っていう言いたいことはわかりますがその場合長期インフレリスクが気になります。
債券はちょい下がるのに実質預金はもっと下がるみたいな、
ただ実質預金が下がって機会損失につながるのであれば債券に振っていく方が良いと思います。
債券は値動きが少ないから預金とおんなじ感覚くらいで使えると思っています。過去の株価暴落をみるとやっぱ債券は魅力的に見えます。
リタイア後には債券をすこし多くして20%くらいで運用していくのはありかもしれんな。
暴落相場では債券を4%ルールで崩していけば結構いい感じの長続きポートフォリオになるのでは?
あと買うなら為替リスクを考える必要のない日本国債がいいと思っています。為替ヘッジありはなんかコストがかかるらしいです。またいつか調べるけどもとりあえず日本国債で。あらゆるリスクを低下させていく、無能にはちょうどいい安全資産ですわ。
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